農学部「鍬耕祭」3年ぶりの対面開催
ーWithコロナと笑顔溢れる広大な会場
学園祭シーズンとなりました。茨城大学では今年、3キャンパスでそれぞれ対面での開催が復活します。にぎわう様子を「茨大広報学生プロジェクト」のメンバーが取材。学園祭レポートを順次お届けします。トップバッターは阿見キャンパス?鍬耕祭(しゅうこうさい)です。
阿見キャンパス?農学部の学園祭である「鍬耕祭」が、10月22日、23日に3年ぶりに対面形式で開催されました。コロナ禍と向き合いながら、「今私たちにできることをしたい」「参加してくださる方々に笑顔を届けたい」といった学生たちの想いが詰まった「鍬耕祭」。いつもの雰囲気と違った阿見キャンパスの模様を、写真で振り返ります。
学生が作った、第72回鍬耕祭ポスター
いもほりは地域の家族連れなどで賑わいました
いもほりの共同作業は、友人や家族との距離を近づけている印象でした
茨城大学馬術部のボス、通称"カマ"ちゃん
馬場では乗馬体験が行われました。
「視界がすごく高くて、新鮮!」との体験者の方の声が
課外活動団体による出店も充実していました
農学部ならではの「野菜販売」
飲食の出店には、行列が
バレーボール同好会はできたてサクサクのチュロスを販売。
その場で揚げてくれるのも学園祭ならではです
馬術部特製の「ウマい玉せん」は大好評でした
ステージではバンドサークル「ファミレド市」による演奏が披露されました
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対面開催、そして農学部ならではの「乗馬体験」や「いもほりイベント」は大盛況でした。また、日ごろから食品の実習を行っている農学部の学生が作る食べ物の数々は絶品で、お昼時には行列も多数見られました。
Withコロナといった社会の中で「今私たちにできることは何か」を考え、奮闘した学生たちがつくり上げた「鍬耕祭」。来年の開催も期待が高まるばかりです。
今年度は欧洲杯买球官网_欧洲超级联赛¥手机版投注の「茨苑祭」(11月12日?13日)、日立キャンパスの「こうがく祭」(11月5日)も同じく3年ぶりの対面開催となります。こちらもぜひご来場ください。
(取材?構成:茨大広報学生プロジェクト 丹野みさと(人社2年))